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『歌のまこと』について

  • kanazawacapella
  • 4月24日
  • 読了時間: 2分

新しい風コンサートは今年で20回目です。今回演奏する『歌のまこと』という曲集は、山尾三省作詩、信長貴富作曲の新曲で、2025年9月に町田市民合唱団によって初めて全曲演奏されました。去年の6月にこの曲を演奏することに決まって、楽譜が届くのを楽しみに待っていました。


この曲集は「歌のまこと」「びろう葉帽子の下で」「子供たちへ」の3曲で構成されています。詩人・山尾三省(1938-2001)は屋久島に移住し、田畑を耕し、自然と共存しながら詩作を多く残しました。


第1曲の「歌のまこと」は屋久島に移住した詩人の生き様そのもののような詩で、神秘的なイメージです。第2曲の「びろう葉帽子の下で」のびろう葉帽子とは、びろうの葉で編んだ帽子のことで、山尾三省はその帽子を被って農作業をして、この詩ができました。沖縄の旋律と共に、平和への願いが込められた曲です。第3曲の「子供たちへ」は次世代へのメッセージが込められている曲です。メロディが美しくとてもあたたかみがある曲です。


今はパート練習が終わって全体練習をしています。練習をしていくうちに、演奏にまとまりが出てきました。全員で歌う所が多いので、他のパートをよく聴いて歌いたいと思います。


中島さん



※ 写真は山尾三省が移住した屋久島で撮影したもの。

  山尾三省の詩の世界観をそれぞれイメージしながら歌います。

 
 
 

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