この夏に予定している「新しい風コンサート」では、生誕100周年である大中恩の『島よ』と共に、シューベルトの『混声合唱とピアノのための多声楽曲集』に取り組みます。
シューベルトを取り上げるにあたって、団員の1人が訳詞・ドイツ語発音についてまとめてくれました。そして、強力助っ人であるこの教材を片手に、単語ひとつひとつの発音と言葉の意味から確認し練習しています。カタカナドイツ語にならないよう発音記号を見ながら、その発音の唇や口の中の形を教わるところからの練習です。 とは言えドイツ語の発音は非常に難しく、合唱以前のドイツ語の発音にも四苦八苦しながら勉強中の団員達なのでした。
あと4ヶ月!シューベルトのドイツ語にどっぷりつかりながらがんばります!

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