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泉鏡花文学賞受賞式

  • kanazawacapella
  • 2021年12月31日
  • 読了時間: 1分

 2021年11月7日に泉鏡花文学賞受賞式が金沢歌劇座で行われました。第49回を迎える今年は「姉の島」で村田喜代子さんが受賞されました。

 泉鏡花文学賞とは泉鏡花生誕100年を記念して1973年に制定された、金沢市によって主催される歴史ある文学賞で、 金沢カペラ合唱団が毎年、授賞式式典で合唱しています。


 第49回を迎える今回も金沢カペラ合唱団の歌声で式典を華やかに盛り上げ、事前に予約し参加した市民約450人の方々にも歌声を届けることが出来ました。この2年近く、コロナ禍で練習を続けることも困難な状況が続いてきました。そんな中での久しぶりのステージ、団員にとっても喜び溢れるステージとなりました。

 なお、式には金沢カペラ合唱団の名付け親である五木寛之先生を始め、村松友視氏、金井美恵子氏、嵐山光三郎氏、山田詠美氏、綿矢りさ氏の選考委員の方々も出席されました。



 
 
 

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