10月9日の「新しい風コンサート」に向けて、出演者一同練習に励んでいます。新型コロナウィルス感染症のなか、アフターコロナでの合唱活動の形を模索しながらではありますが、先生も、団員も、精一杯の演奏をお客様に届けるべく日々の練習にも熱がこもっています。
今回は山瀬泰吾先生の傘寿記念演奏会、指導を受けられた方には懐かしい曲も演奏いたします。
西條八十先生の「かなりや」の歌詞に
歌を忘れたカナリヤは
ぞうげの船に 銀のかい
月夜の海に浮かべれば
忘れた歌を 思い出す
とありますが、我々の演奏でもう一度歌う喜びを思い出してほしい。
そんな思いで頑張っております。
ぜひ演奏会に足をお運びくださいませ。

Opmerkingen