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ご挨拶

  • kanazawacapella
  • 2020年1月1日
  • 読了時間: 2分

 明けましておめでとうございます。

 全く予期しなかった私の喜寿を記念しての演奏会、いよいよ6か月後に迫って来ました。

予定している演奏曲の練習も少しづつ軌道に乗り始めました。


 第1ステージはコンクールで苦労した大作に取り組みますが、マルタン、三善晃、鈴木輝昭等の曲はなかなか私達に近づいてくれません。合唱コンクールに参加し始めて50年、毎年参加しながら苦労をしたことが走馬灯のように思い出されます。

 今は汗だくの練習続きですが、大会当時の緊張感が再現できるように演奏出来ればと団員共々難曲に挑戦しています。このステージの最後に私達のスペシャルアドバイザーである五木寛之氏作詞の「愛のうた」合唱版初演を行います。編曲は横山潤子さんにお願いしました。ご期待ください。

 第2ステージでは友情出演して下さる湘南市民コールの皆さんが木下牧子の「ティオの夜の旅」を歌って下さいます。大変楽しみです!

 第3ステージでは横山潤子編曲の「時代」から時代、さくら等を歌います。ステージ、客席共にリラックスしたものにというねらいです。

 メインステージの第4ステージでは「ゆずり葉の木の下で」をOEKエンジェルコーラスの子供達と参加者全員で歌い上げます。150名を超えるステージになる予定です。

喜寿を迎えた私がこの演奏会を通して何をしたかったかを見て、聴いて頂ければと幸いです。


 6月14日(日)13:30~、石川県県立音楽堂コンサートホールに是非お出かけ下さい。お待ちしています。


                      2020.1.1     山瀬泰吾


 
 
 

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